会社員やめたアラサーあっこの日常

会社員辞めたアラサーネイリストの日常

サロン開業するわたしの背中を押したものとは②

こんにちは。あっこです。

 

4ヶ月前にネイルサロンを開業しました!

 

それまでは銀座の老舗ネイルサロンに勤め

4年間ネイリストをやっていました。

 

5年目に差し掛かろうとした時、

ふと、独立してネイルサロンはやっていけるだろうか?

と考えるようになりました。

 

今回は、ネイルサロンに勤めていた私が

なぜ独立して1人でやっていこうと思ったか

そんなお話の続きです。

(前回→

サロン開業するわたしの背中を押したものとは① - 会社員やめたアラサーあっこの日常

 

色々思い出したらキリがないのですが、

大きく3つの点から

これは1人でサロンワークをやっていく方が合っている

そんな風に思うようになりました。

 

まず1つ目、

「お客さんに合わせた接客ができること」

 

2つ目は、

「好きなネイルデザインができること(求めてくるお客さんが集まること)」

 

最後の3つ目は、

「自由な時間を作りたかったこと」

 

です。

 

今回は2つ目の

「好きなネイルデザインができること(求めてくるお客さんが集まること)」

を綴っていこうと思います。

 

 

私の好きなネイルデザインは、

パーツはほとんど使わず、ペイントやニュアンス、カラーで表現したものです。

ただ、会社員の頃は、サロンで働いていたスタッフが多く

その分いろいろなデザインをみんなで作っていたため

サロンにいらっしゃるお客様にも色々なデザインを求められることがしばしば。

 

自分と感性が違うお客様のネイルをしていることが多かったです。

 

自分が好きなネイルデザインを施すことが、多くもなかった。

それに対しては当時そんなに気にしていなく

お客さんが喜ぶネイルデザインはどんなものかなと

一緒に模索する時間が苦ではありませんでした。

 

でも、独立してみて

自分のサロンに来て下さるお客さまはほとんどお任せか、

私が作ったアートをやりたいと来てくださいます。

 

私もかわいい、と心の底から思えているので

自然と嬉しさが溢れ出てしまいますし

共感できることに喜びを感じる割合が、ぐっと多くなりました。

 

また、同じ雰囲気のネイルアートの写真が溜まります。

インスタやSNSで公開していますが

そのネイルの感じが好きなお客さんが自然と集まってきて、

すごくいい流れだなと思います。

 

この流れで、いい出会いがたくさん今年もあるといいな〜と思っています!

 

 

ではまた。